祈祷。
日本最初の厄除観音 岡寺山継松寺で厄除祈祷をば。
ひつじ生まれの自身は今年本厄。大厄。ーなので、邪気、災厄を除ける祷を。幸いにも、5年前から移り住む地に由緒正しき寺院があり、コレも何かの御縁。
そして、毎年この時期は大祭として一帯が「まつり」となり交通規制がかかる賑わいを見せる様だが、今年のこの時期、新型コロナウイルスの影響を受け「まつり」は中止。スムーズに祈祷が出来た。
祈祷は観音様に届くよう、しっかり心から行う。
ただただ、ハイ一応来ましたよ。ーでは、祈祷も通じにくそうに思う。ここは相手こそ違えど、コミュニケーションイメージ。心よりどうぞよろしくお願い致します。ーと。自身にとっては、その瞬間だけでも大事にしたい。
祈祷がスムーズに行えたので、自転車をば。
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＠三重県堀坂峠
ひとまず堀坂は1本通過してから時間を見て考えようと出発。麓のコンビニでパンと珈琲を嗜んでいると、福王K氏が外から窓をKnock。
彼は近年、徐々に広がりを見せる、福王神社ゼロヨン的ヒルクライム"天狗坂上がり"2連覇中の覇者。
ソレとは裏腹な人懐っこいキャラと超感覚的ライドが大好きだ。
そのほか、朝練さん達もいらっしゃり合流しよかなーと思たら、自転車取りに行ってるうちに出発しててウケた。
後に頂上で合流。なにやら朝練組A女史がセグメントタイム19’30"台を叩き出したらしい(※自身19'42")。凄い。
その後、福王K氏、好青年F氏、自転車的登山家G氏の3名ともう一本。F氏がTTペースで行くとのコト。G氏ととりあえず、速い方のペースを体感してみようーと。
序盤はK氏が引いてくれるのだが、やはり速い。登坂序盤は緩斜面、34km/hまで加速。30km/hくらいかなーと思ってたハナをへし折られる。コレにもウケた。
そこからG氏と共に離されていくのだが、G氏はそこからが落ちない。さすが登山家。後に聞いたが、マラソンも嗜まれていた時期もあり、フルマラソン最速タイムは2:27'台だったとのコト。とんでもないラン実績に納得。
また気が向いたらアタックしてみようかな。
ほかにも、競輪関係者と思われる方も走っていたり、ランの方、登山の方も賑わう良天堀坂峠でした。
楽しめたコトに感謝です。
